交流会は営業的に役にたつの?実際どうなの?

営業力アップ

だいぶあたたかくなってきましたね。本当に過ごしやすい良い季節ですね。

さて、皆さん、お仕事の調子はいかがでしょうか。うまくいってますか。

公私ともに知り合いがとても多い関係で、力のある経営者にご参加をお願いして、副業、起業を目指す方を集めて名刺交換会を月1目指して開催したりしています。

先日も名刺交換会を開催しましたが、とても熱気というか活気があって、大変な盛り上がりを見せていましたね。

さて、この交流会なんですが、単に営業目的で参加してしまうと、お仕事もとれることもあるかと思いますが、継続的には不可能になります。

そもそも異業種交流会で仕事を短期間で受注しようとする考えそのものが間違っているんだと思います。

そらそうです。

本来の経営者交流会の原点は、孤独である経営者通しが、自分自身が所属している組織では決して語ることのない、愚痴や本音を、まったく関係のない人間に話をして、ほっとできる場を求めて参加されるのが目的だからです。

営業目的のみの方の参加は、新規の参加者を探し続け、営業をかけれるかどうかにポイントを絞り、常にターゲットを探し続ける、自転車操業の終わりのない旅をすることになります。

生活かかってるんで…と言われれば、それまでなんですが、なかなか成功はしないでしょう。

公使ともに何らかの関係をつくり、お付き合いを続けていけば、仕事になることも増えていきます。これもまた真実です。

交流会は人脈を作る場というより、人脈を築きあげていく場なのかもしれないですね。

社会は凄まじいスピードで大きく変化しようとしています。

人脈が身を助けてくれることも事実です。

皆様のお仕事でのご成功を心より願っています。頑張ってください。

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